いちご

カゴメのジュース用トマト・りりこ。フルーツトマトに似た感じの中玉品種。初めて育てたときは、尻腐れ病(下品な名前だ!)で実ったトマトをだいぶ処分したが、今回はカルシウム対策も万全。基本的に丈夫で優れた品種であり、前回も鈴なりの収穫があった。
今のこと、大変順調に開花・結実を続けている。また初めてトマトーンを使ってみた。どのくらいの効果があるか、随時報告していきます!

品種名:璃々子(りりこ)
購入場所:カゴメの懸賞当選

この実はトマトーン前に既についていたもの。

この実はトマトーン後ついたもの。急に実つきがよくなったかどうかは定かでない。摘果もしてしまうのでますます分かりにくい。今のとこ、トマトーンの絶大な効果というのはよくわからない。しかしこの鈴なりはすごい!?苗が良いからか?それともトマトーン効果なのか?

開花。この状態でトマトーンをシュシュっとやりました。
しかし、トマトーンしたにもかかわらず、黄色く変色して枯れてゆく花も多数(写真中央の花に注目)。梅雨のせいか?病気が蔓延しているのかな。
ショック!りりこが尻腐れ病になっていたぁ!繰り返す悪夢。。。。カルシウム対策は万全、水やりも大丈夫と思っていたのにぃ〜!この他にも同じ症状の実を発見。早速取り除いたが、今後どうなることやら。。せっかく鈴なりに実っているのに、収穫はできるのだろうか。。。
なんだかんだといいつつ、しっかりと色づいてくれたりりこ。若干尻腐れ病ではあるが、家で食べるんだからいいのだ!今日の好天で完熟となりそう。よーし収穫だ!
尻腐れ病が怖くてトマトが栽培できるかぁ!尻腐れ病は病気じゃなくてただの生理障害だっていうし、じゃんじゃん食べちゃうぞぉ!
しかしりりこは赤さが違う!さすがカゴメの優良品種だ。
←こちらはトマトーンしなかった方のりりこの鉢。実の数は変わらないけど、熟すのが2週間ほど遅かった。やっと収穫できるようになりました。
←なんだかんだ言いながらも、毎日たくさんの収穫。これだからトマト栽培は止められないなぁ。でも連作は危険なので、来年はがまんしよっかな。